2010年3月5日金曜日

Waffle わっふる ワッフル

ラキシス(みかん)ちゃんに会いに行った日、あんなさんが紹介してくれた可愛子ちゃんは、ワッフルにお願い事をされていたようです。いつまでも泣いている私の為に。

ブンママさんのブログで見たワッフル。見たときから愛おしくて、彼女に見せられて預かりを始めました。何度もスタッフの方にお願いして、あんなさんからOKのお返事を頂き、お届けの日が決まったときは大喜びでした。お迎えにあんなさんのお宅(すぐ傍)に押しかけようかと本気で考えていました。

今しばらく、ワッフルを一緒に思い出していただけますでしょうか?(ほぼ我が家に来てから日付順になっております)




そう、逝ってしまってはじめて夫が私に言いました。『ワッフルは終の棲家を我が家に決めたんだと、来たときから分かっていたよ。望みを叶えてあげられたね。』


私はというと、動いている生ワッフルがただただ可愛らしく、ずっとずっと動くさまを目で追っていた初日です。








物言う瞳に魅入られたのは、私だけでしょうか、、、。














いつの間にか夫に『ぎゃおぎゃお』吠えなくなり、眼差しも優しく。












病院で撮っていただいたワッフルの骨。失敗したレントゲン写真ではありません。写るべき骨が、、、。

今回、あず母さんとACさんのお心遣いで、やっとこさ見返せた写真。今、見るとワッフルとLanaはとっても仲良しさんですね。病院やトリミングなどのお出かけから帰宅したワッフルをLanaは必ずお迎えしていました。更に嬉しいことに途中からは音絽も同じようにお迎えに。






ハート型に見えますでしょ。




同じお顔で、同じお返事ですね。








上下の写真は、大好きな大好きな写真です。音絽もLanaも、とっくにワッフルを家族と思っていたのですね。この子達は初めから何もかも承知だったのかもしれませんね。


お約束のシンクロです。  はいっ、ワン!

ツー!

スリー!












南伊豆のパパとママから頂いた可愛いワッフルの横に飾ってるのがこの笑顔です。













このお洋服はLanaがまだ子供のころCATNAPのフリーマーケットで購入しました。一度も着ない間にLanaには小さくなってしまったのですが、何気に取っておいたのです。それが今回お役目を果たしてくれるなんて、驚きました。





はぁ~い♪


はぁ~い。













あと四日と決めながら、お姫様のこの穏やかさと愛らしさ。脱帽ですね。






逝って暫くの間、Lanaはよくこうしてお庭を眺めていました。お庭が大好きだったワッフルが名残を惜しんでいる姿を見ていたのだと思っています。
ACさんへのお返事のお返事に『ワッフルちゃんは、呼びかけたら直ぐに答えてくれると思います。ちゃさまも心の中で、呼びかけて下さい。お答えを直接受け取れると思います♪』と頂きました。それからは何度も何度も、ワッフルの頭を撫でているイメージを浮かばせています。
応援してくださった皆さんの中で、ワッフルと同じ病気の子達のなかでもブログがなく(今の様子が分からずに)心配しているのが、びーびさんです。寒く暑くと繰り返す中、いかがお過ごしでしょうか。あの日、びーびさんが白い雲にワッフルを思ったのは偶然ではないようですね。ちゃんと見守っているようですよ。私もびーびさんを想っています。想わない日はほとんどありません。気持ちに無理なさらず頑張りすぎず、あの日と同じ白い雲を見つけてくださいね。
ワッフルは南伊豆のパパとママのことも知っていたようですね。それだけ強い愛情を送ってくださっていたのだと改めて感謝申し上げます。南伊豆のパパとママから頂いたワッフルは今も私を眺められる特等席におりますよ♪毎日話しかけております。
いつまでもワッフルと私を気にかけてくださる方がいて、本当に幸せです。これもワッフル効果ですね。ワッフルと聞くたびに悲しくて、写真を見るのも悲しくて過ごしておりましたのに、ACさんから伝えていただいたワッフルの言葉で安堵と喜びが湧いてまいりました。メソメソせず元気に楽しく(^^)ですね。
最後にワッフル姫からご挨拶です。

みなさん、ありがとございました♪愛してる!